ビッグドッグ・冷凍生食（猫用）

猫も犬同様、かつて自然界で暮らしていた際はローフード（生食）をベースとした食餌をしていました。近年猫は人間の手により小麦や米を主体としたドライフードを食べるようになり、その結果皮膚病や免疫系の病気が多く発生するようになりました。
猫はタオリンというアミノ酸が必要です。犬と違い猫はタオリンを体内で作る事はできないので、フードでタオリンを補給する事がとても重要となります。タオリンはほとんどの肉類からも得られますが、特に心臓の部位から多く得られ、本製品にも多く含まれております。猫に生食を豊富に与える事で、十分な栄養供給と健康の基盤をつくります。
猫はユニークな代謝のシステムを持っており、犬と違い一日に何回にも分けて少しずつ食べる習性がありますので、猫のフードを生食に替える際はこのことを念頭に置き、一定期間絶食させたりはせず、今のフードに生食を少しずつ加えて徐々に慣らす方法がベストです。
原材料の肉類は100％オーストラリア国内のサプライヤーから調達され、オーストラリアと日本両国の農林水産省動物検疫法、条約で定められたとおり、生前から製品となるまでの経過を厳しく検査されております。抗生剤は一切使われておりません。使用されている生の野菜・果物は、新鮮さが最も高い時期に加工処理されており、高い栄養価をそのまま体内に取り込むことが出来ます。
また、ビッグドッグのペットフードには添加物、防腐剤は一切含まれておりません。